[虍]とらがしら

0 2級 虎杖(いたどり)
7 2級 「おそれ」

《字体》
とらがしらは、唐代楷書の頃からの形で書かれていて、日本でも古くから一般的であった。
中唐以降作られた正字である、説文篆文を楷書体化したが、常用漢字で採用された。
以後、現代日本や台湾など漢字圏でも一般化している。

【≪戻る】【トップページへ戻る】【進む≫】