【橿】 17画 (13) 準1級
《意味》
かし。木の名。ブナ科の常緑高木。
【橿】かし
ブナ科の常緑高木の一群の総称。暖地に自生する。果実を「どんぐり」と言う。材はかたく、船舶・器具類の用材など用途が広い。日本にはアラカシ・アカガシ・シラカシ・ウラジロガシ・ウバメガシなどがある。 Wikipedia「カシ」 「樫」とも書く。
《字源》
声符は「畺(きょう)」。 「畺」は田と田の境を表す形で、「疆」の元の形。