【桓】 10画 (6) 準1級
《意味》
- 漢代、宿場の印として周りにたてた木。周りに巡らせた木。
- 元気あふれるさま。武勇のあるさま。「狟」に当てた用法。
- ぐるぐる巡るさま。
【桓桓】かんかん
武勇が優れたさま。
「桓桓たる武王」
【桓表】かんぴょう
- 漢代、駅や宿場のまわりに立てた、とりいのような木の柱。
- とりい。
日本語での特別な意味
【盤桓】ばんかん
- あちらこちら歩きまわること。徘徊すること。
「広い庭を盤桓する」
- 先に進まずにとどまること。
「今日は一日ここに盤桓して風景を楽しむ」
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