【畦】 11画 (6) 準1級


[音] ケイ
[訓] うね
あぜ

《意味》

うね。くろ。あぜ。田畑を区切るあぜ道。

【畦】あぜ

  1. 田と田の間に土を盛りあげてつくった境。くろ。
  2. 鴨居(かもい)や敷居の、溝と溝との間にあるしきり。
「畔」とも書く。

【畦塗】あぜぬり

田打ちのあと、水が漏れないように、畦を泥で塗り固めること。くろぬり。

【畦道】あぜみち

田と田の間の細い道。

【畦目】うなめ

の装飾。畦目縫い。

【畦】うね

  1. 畑で、作物を栽培するために細長く直線状に土を盛り上げた所。
  2. 畦「1.」に似て、線状に幾筋もの高低があること。山脈・波・織物などにいう。

【畦畔】けいはん

田畑を区切るあぜ。うね。くろ。

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