【杭】 8画 (4) 準1級
《意味》
【杭】くい
地中に打ち込んで、目印や支柱にする棒。 「杙」とも書く。
【焼け木杭に火が付く】やけぼっくいにひがつく
前に関係があって一度縁が切れていたものが、またもとの関係にもどる。 主に、男女関係についていう。 一度焼けた杭にまた火が付く意から。
声符は「亢(こう)」。「亢」は人の喉(のど)、動脈部分を含む形。 まっすぐ立つ意を含む。