【杭】 8画 (4) 準1級


[音] コウ
[訓] わた
  くい

《意味》

  1. くい。
  2. わたる。舟がまっすぐに進む。「航」

【杭】くい

地中に打ち込んで、目印や支柱にする棒。
「杙」とも書く。

【焼け木杭に火が付く】やけぼっくいにひがつく

前に関係があって一度縁が切れていたものが、またもとの関係にもどる。
主に、男女関係についていう。
一度焼けた杭にまた火が付く意から。

声符は「亢(こう)「亢は人の(のど)、動脈部分を含む形。
まっすぐ立つ意を含む。

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