【笹】 11画 (5)  準1級


[音]  
[訓] ささ

《意味》

ささ。小形の竹の総称。

【笹掻き】ささがき

ゴボウ・ニンジンなどを、鉛筆を削るようにそぎ切りにすること。また、そのようにしたもの。
切片を(ささ)の葉に見立てていう。

【笹身】ささみ

ニワトリの胸のあたりからとった、柔らかい肉。
(ささ)の葉の形をしていることから。

笹】くまざさ

イネ科の常緑の竹。ふつう観賞用として庭園に栽培する。
葉は冬には縁が枯れて白くなりを取ったように見える。
「熊笹」とも当てる。
「山白竹」とも書く。

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