【孜】 7画 攵(3) 準1級
《意味》
【孜孜】しし
仕事に対し熱心にはげむようす。せっせと。「孜孜として学問に打ち込む」 「孳孳」とも書く。 「営営(えいえい)」
【孜孜汲汲】ししきゅうきゅう
飽きることなく努力を重ねるさま。
《字源》
「子+攴(ぼく)」。「攴」は打つ。子を打って戒め、勉めさせる意と思われる。 「子(し)」は声符でもあるため、部首は「子」ではなく「攵」であることに注意(声符じゃない方が部首になる)。