【獅】 13画 (10) 準1級


[音]
[訓] しし

《意味》

いのしし。い。いのこ。イノシシ科の哺乳動物。

【獅挫】シーザー

古代ローマ(共和政ローマ)の軍人、政治家。
Wikipediaガイウス・ユリウス・カエサル

【獅嚙】しかみ

  1. 獅子の頭を模様化した装飾。(かぶと)(まびさし)の上や火鉢の脚などに飾りとして用いる。
  2. 獅噛火鉢(しかみひばち)」の略。脚などに獅子(しし)の頭の装飾をつけた、金属製の円形の火鉢(ひばち)

【獅子】しし

  1. ライオン。古来、百獣の王とされ、権威・王権などの象徴ともされた。獅子王。
  2. 「1.」を基に想像された獣。
  3. 神社の社頭などに置いて魔よけとする。「1.」に似た獣の像。
  4. 獅子舞(ししまい)」の略。
  5. 獅子頭(ししがしら)」の略。獅子舞に用いる、木を刻んで作った獅子の頭。
《獅子身中の虫》しししんちゅうのむし
仏の弟子でありながら仏法を害するもの。
転じて、味方でありながら、また味方の内部にありながら味方のためにならないもの。恩をあだで返すもの。
《獅子の子落とし》ししのこおとし
自分の子に苦しい思いをさせ、その才能を試すこと。また、厳しく育てるたとえに言う。
獅子は子を産んで三日たつと、その子を千仞(せんじん)の谷に蹴落とし生き残った子ばかりを育てるという言い伝えから。

【獅子吼】ししく

  1. 獅子がほえること。
  2. 釈迦の説法が、外道・悪魔を恐れ退散させること。また、その説法。
    獅子がほえて、百獣を恐れさせる威力にたとえていう。
  3. 熱弁をふるって真理・正義を説くこと。

【獅子奮迅】ししふんじん

獅子が奮い立って猛進するような激しい勢い。また、勇猛に戦うさま。
「獅子奮迅の勢い」

【獅子搏ししはくと

簡単と思われることでも油断せずに全力を尽くして努力すべき事のたとえ。
ライオンは力の弱いウサギを捕まえるのにも努力すべき事のたとえ。
「獅子兎を()つ」が書き下し文。

【獅子舞】ししまい

  1. 獅子の頭を模したかぶり物をつけて行う舞。祭りなど祝い事のときに悪魔をはらうものとして行われる。
  2. 能楽で、獅子が舞い狂う様子を表した舞。

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