【沌】 7画 氵(4) 準1級
《意味》
「混沌・渾沌」に用いられる字。
【混沌・渾沌】こんとん
《字源》
声符は「屯(とん)」。「屯」は織物の端の飾り(縁(へり)飾り)の形で、房飾りのように糸を集めて結んだ形。「純」の元の文字。あつまる、かたまる意を持つ 「沌」は水が集まり、濁(にご)り乱れるさまをいう。