[音] | ユウ |
ウ |
[訓] | たすける |
たすけ |
《意味》
たすける。外側からかばってたすける。「祐」「右」
【佑ける】たすける
外側からかばい、手をさしのべる。特に神仏や天がたすける。
「右ける」「祐ける」とも書く。
【佑助】ゆうじょ
神や自然の力がたすけること。たすけ。
「天の佑助」
「祐助」とも書く。
【神佑】しんゆう
神の助け。神助。
「神佑天助」
「神祐」とも書く。
【天佑】てんゆう
天のたすけ。天助。
「天祐」とも書く。
【天佑神助】てんゆうしんじょ
天のたすけと神のたすけ。思いもよらない偶然に恵まれ助かること。
「天佑」は「天祐」とも書く。
「神佑天助」ともいう。