【藺】 19画 (16) 1級

[音] リン
[訓]
いぐさ

《意味》

い。草の名。湿地に生じる。茎は織ってむしろをつくる。いぐさ。

【藺】

イグサ科の多年草。湿地に自生し、また、水田に栽培する。茎は畳表、髄は昔、灯心(とうしん)に使用された。イグサ。トウシンソウ。
Wikipediaイグサ
」とも書く。

【藺草】いぐさ

()」に同じ。

【太藺】ふとい

カヤツリグサ科の多年草。茎を編んで、むしろ・畳表の代用品にする。大藺(おおい)
」とも書く。
Wikipediaフトイ

《字源》

声符は「閵(りん)

【≪戻る】【トップページへ戻る】【進む≫】