【憾】 16画 (13)  準2級


[音] カン
[訓] うら

《意味》

  1. うらむ。残念に思う。しまったと強く感じる。
  2. うらみ。残念な気持ち。「遺憾」

【憾む】うらむ

思い通りにならないことを惜しく思う。残念に思う。
「事業の失敗を憾む」「憾むらくは仕上げが雑だ」

【遺憾】いかん

希望通りにならないで心残りなこと。残念なこと。気の毒。
「遺憾千万」「すべての力を遺憾なく発揮した」

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