【拶】 9画 扌(6) 2級
[音] | サツ |
[訓] | せまる |
《意味》
せまる。ぎりぎりに近づく。すりよせる。
【拶双魚】さっぱ
ニシン科の海魚。全長は20cmほどで、体は木の葉のように左右に平たい。
Wikipedia「サッパ」web魚図鑑「サッパ」
漢検配当外の漢字で「鯻」とも書く。
【拶る】せまる
ぎりぎりに近づく。すぐ側まで近づく。すり寄る。
【挨拶】あいさつ
《挨拶は時の氏神》あいさつはときのうじがみ
争いごとの仲裁をしてくれる人は救いの神だから、仲裁に従った方がよいという教え。
「挨」も「拶」も押すことで、押し合う意から。もと禅宗用語で、仲介・仲裁・調停の意。