[音] | シュウ |
[訓] | あつめる |
かり |
《意味》
【蒐める】あつめる
寄せ集める。探し求めて一つにまとめる。
【蒐り】かり
春に行う狩猟。
「狩」は、冬のかり。
【蒐荷】しゅうか
農水産物などを各地から市場に集めること。また、その荷。
「集荷」に書き換えられる。
【蒐集】しゅうしゅう
寄せ集めること。特に、趣味や研究などのために、ある種の物や資料をたくさん集めること。コレクション。
「収集」に書き換えられる。
《字源》
声符は「鬼(き)」で、おそらく「醜(しゅう)」の省声。