[音] | スイ |
ツイ |
[訓] | しい |
つち | |
せぼね | |
うつ | |
おろか |
《意味》
【椎】しい
ブナ科の常緑高木。ツブラジイ・スダジイの総称。果実はどんぐり状で食用になる。材は建材・家具材、椎茸の原木などとする。樹皮は染色に用いる。シイノキ。シイガシ。
Wikipedia「シイ」
【椎茸】しいたけ
担子菌類マツタケ科のキノコ。シイ・カシ・クヌギ・クリ・ナラなどの枯れた幹に寄生、また栽培される。独特の香りがある。干して保存する。食用。
Wikipedia「シイタケ」
「香蕈」とも書く。
【椎間板】ついかんばん
椎骨と椎骨の間にあって、両者を連結している軟骨。弾力に富み、椎体間の可動性を高めクッションとしても働く。
「椎間板ヘルニア」
Wikipedia「脊椎」
【椎骨】ついこつ
脊柱を構成する骨の一つ一つ。軟骨でつながっている。脊椎骨。脊椎。
その数は動物によって異なり、ヒトでは32~34個ある。
Wikipedia「脊椎」
【椎輪】ついりん
【椎魯】ついろ
愚かで鈍い。鈍重で間が抜けている。
「椎鈍」
【椎】つち
物を打ちたたく工具。頭は金属製または木製の円柱形で、これに柄をさしたもの。
「槌・鎚」
【木椎】さいづち
小形の木製の槌。木釘などを打つための道具。
「才槌」とも書く。
【脊椎】せきつい
脊柱を形づくっている多くの骨。椎骨。また、脊柱。
Wikipedia「脊椎」