【杷】 8画 (4) 準1級


[音]
[訓] さらい

《意味》

  1. さらい。土をならしたり、穀物をかきあつめたりするのに用いる農具。
  2. バラ科の常緑高木「枇杷(びわ)」に用いられる字。

【杷】さらい

木または竹製の農具。柄が長く、先に歯のついた熊手(くまで)のような形のもの。木製のものは土をかきならすのに用い、竹製のものはごみ・落ち葉などをかき集めるのに用いる。

杷】びわ

バラ科の常緑高木。西日本に自生。果実は卵球形で大きな種子が数個あり、初夏、だいだい色に熟する。果実を食用、葉を薬用とし、材は(くし)や木刀を作る。
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