【筏】 12画 (6) 準1級


[音] ハツ
  バツ
[訓] いかだ
   

《意味》

いかだ。木や竹を並べて組み、浮かべて水を渡るのに用いるもの。

【筏】いかだ

材木や竹を組んで綱でつなぎ合わせ、水に浮かべるもの。
木材の運搬や、川を下る乗り物として使う。
「桴」とも書く。

【筏師】いかだし

(いかだ)を操って川を下ることを職業としている人。筏乗り。筏流し。

【舟筏】しゅうばつ

  1. 舟と(いかだ)
  2. 船。

【津筏】しんばつ

  1. 渡しの(いかだ)
  2. 手引き。案内。

【≪戻る】【トップページへ戻る】【進む≫】