10画 (5) 1級

同字


[音] トウ
[訓] うず
  うず
  いた

《意味》

うずく。ずきずき痛む。

【疼く】うずく

  1. ずきずきと脈打つように痛む。「虫歯が疼く」
  2. 心に痛みを感じる。「良心が疼く」

【疼痛】とうつう

ずきずきとうずくように痛むこと。また、その痛み。
(あご)に鋭い疼痛を感じる」

《字体》

「冬」の字体は、唐代楷書からこの形で、と手書きの楷書で書かれた例はない。

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