【樺】 14画 (10)  準1級

旧字体16画 (12) 1級


[音]
[訓] かば

《意味》

  1. かば。カバノキ科の落葉高木。
  2. 〈国訓〉かば。色の名。赤みをおびた黄色。

【樺】かば

  1. カバノキ科の植物の総称。
    Wikipediaカバノキ属植物園へようこそ!カバ
  2. 「樺色」の略。(がま)の穂のような色。赤みがかった黄色。

【樺色】かばいろ

(がま)の穂のような色。赤みがかった黄色。かば。
「蒲色」とも書く。「樺色」は間違ってあてた当て字。

【樺太】からふと

「サハリン」の日本名。宗谷海峡をへだてて北海道と対する細長い島。
Wikipediaサハリン州

【白樺】しらかば

カバノキ科の落葉高木。外皮は白く紙のように薄くげる。春、黄褐色の花が咲く。木は細工物・建築材にする。しらかんば。かば。
Wikipediaシラカンバ植物園へようこそ!カバ

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