【倪】 10画 (8) 1級
《意味》
- きわ。かぎり。かぎる。分ける。
- 細目ですかし見る。横目でにらむ。ながしめ。
- 小さい子ども。かよわい。
【乾端坤倪】けんたんこんげい
天地の果て。
「乾」「坤」は天と地のこと。「倪」は限り。天の端、地の限りの意。
【端倪】たんげい
- 事の始めと終わり。
- 物事の成り行きを推測すること。おしはかること。
「端倪すべからざる事態」
多く「端倪すべからず」の形で使う。
【俾倪】へいげい
- 横目でにらむこと。尻目にかけること。
- あたりをにらみつけて勢いを増すこと。「天下を俾倪する」
「睥睨」とも書く。
【旄倪】ぼうげい
老人と子ども。
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