[音] | ボ |
モ |
[訓] | うば |
ばば |
《意味》
【姥】うば
【姥貝】うばがい
バカガイ科の二枚貝。殻の色は黄色または黒色で、長さは10㎝内外。東北地方以北の寒い海の、河口に近い砂地にすむ。肉は美味で、生で食べるほか、缶詰・乾燥品にする。ほっきがい。
Wikipedia「ウバガイ」
「雨波貝」とも書く。
【姥桜】うばざくら
【姥捨山】うばすてやま
「姨捨山」とも書く。「おばすてやま」とも読む。
【姥目樫】うばめがし
ブナ科の常緑高木。高さ10メートルに達する。葉は厚く長楕円形。庭木・生け垣として利用する。材は堅く備長炭(びんちようずみ)の原料となる。実は食べられる。イマメガシ。ウマメガシ。
Wikipedia「ウバメガシ」植物園へようこそ!「ウバメガシ」
【姥百合】うばゆり
ユリ科の多年草。花茎は高さ1メートルに達し、夏、茎頂に数個の筒形の緑色を帯びた白花を開く。
植物園へようこそ!「ウバユリ」Wikipedia「ウバユリ」
「蕎麦葉貝母」とも書く。
【山姥】やまうば・やまんば
伝説や昔話で、奥深い山に住んでいる女の怪物。背が高く髪は長く、口は大きく目は光って鋭い。金時を育てた足柄山の山姥、瓜子姫説話の山姥など。