【楠】 13画 (9)  準1級


[音] ナン
[訓] くすのき

《意味》

<国訓>くす。くすのき。クスノキ科の常緑高木。
もとはアンズに似た(うめ)の一種を表す漢字だが、日本語では「」と同じに用いる。

【楠】くすのき

クスノキ科の常緑高木。暖地に自生する。高さ20メートル以上になる。葉は卵形で先がとがっている。五月ごろ黄白色の小花を開く。材は堅く、芳香がある。(しょうのう)の原料、家具の材料などに用いる。くす。
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」とも書く   

【石楠花】しゃくなげ

ツツジ科の常緑低木。深山に自生。4、5月、枝頂に淡紅色の漏斗状花を10個内外つける。花冠の先が七裂するツクシシャクナゲ、五裂するアズマシャクナゲが代表的で、園芸品種や変種が多い。
Wikipediaシャクナゲ植物園へようこそ!シャクナゲ
「石南花」とも書く   

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