【瀆】 18画 (15) 準1級

交換略字【涜】


[音] トク
[訓] みぞ
  けが
  あなど

《意味》

  1. みぞ。どぶ。
  2. けがす。けがれる。よごす。
  3. あなどる。「黷」に当てた用法。

【瀆す】けがす

よごす。また名誉などを傷つけること。

【瀆職】とくしょく

職をけがすこと。「汚職」の古い言い方。

【瀆聖】とくせい

神などの神聖をけがすこと。神聖冒瀆(しんせいぼうとく)

【瀆】みぞ

耕地に用水を通す水路。

【汚瀆】おとく

心や体がけがれること。また、けがすこと。

【溝瀆】こうとく

みぞ。どぶ。
《溝瀆に縊る》こうとくにくびる
つまらない死に方のたとえ。
自分で首をしめ、みぞに落ちて死ぬこと。

【自瀆】じとく

手淫(しゅいん)自慰(じい)。オナニー。マスターベーション。
自分で自分をけがす意から。

【冒瀆】ぼうとく

神聖・尊厳なものや清純なものをけがすこと。
「神を冒瀆する」

《字源》

声符は(しょく)
の本字「眚(せい・あやまち・わざわい)の省略形と「貝」から成り、
わざわいを貝でもって救うことで、贖罪の意味を持つ。

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